フレッツ光業界に新しく誕生した言葉に転用というものがあります。
この「転用」とはなんなのかと言いますと、フレッツ光が新しく光回線の卸しをはじめたところに由来します。
フレッツ光が新しく卸しをはじめたことに伴って、
NTT以外の業者もフレッツ光の回線を使って回線業をすることができるようになりました。
そこでフレッツ光からはかの光回線事業者に乗り換えることを転用というようになりました。
転用の特徴としては、フレッツ光の回線そのまま使えるので、工事をする必要がないと言うのが特徴になります。
ですから、もしフレッツ以外の業者でいいところがあれば転用をするというのも悪くはないかもしれません。
ですが、転用をする上でも注意点があります。
その注意点としては、いったん、フレッツ光から他の事業者に転用してしまいますと、また再びフレッツ光に転用すると言うことはできないということです。
ですので、もし転用を考えているのでしたら、この点を是非注意しておく必要があります。
特にひかり電話を使用されているのでしたら、電話番号が変わってしまうため、注意が必要です。
